眉毛を変えるだけで顔の印象はガラッと変わります。実際、「顔の印象の8割は眉毛で決まる」とまで言われています。しかし、いざ自分で手入れをしようと思っても、
「どうやってやればいいの?」「どの商品を選んだらいいの?」
このような疑問を持つ方も多いと思います。そこで今回は、メンズのアイブロウをバレないように描ける、おすすめアイテムを紹介していきます。
アイブロウの4種類
そもそも、アイブロウとは眉毛を描き足すための化粧品のことを指します。
ただしアイブロウと言ってもさまざまな種類があります。大きく分けると次の4つになります。
①ペンシルタイプ➡初心者向
②パウダータイプ➡初心者向
③マスカラタイプ
④ティントタイプ
最初の慣れないうちは、ペンシルタイプかパウダータイプが失敗しにくくオススメになります。
①ペンシルタイプ➡初心者向
鉛筆のようなアイブロウで、ぼかしやすくナチュラルに仕上がります。
また書き直しも簡単なので、初心者の方は失敗しにくいです。
鉛筆のようなタイプから、ロケット鉛筆みたいなものや、細芯・太芯など、色々な形の商品がありますので、自分にあった使いやすそうなものを選んでみてください。
②パウダータイプ➡初心者向
パウダー状のアイブロウで、ブラシを使ってふわっとした線が描けるので、自然と仕上げたい方におすすめ。
いきなり濃い色から使うのではなく、薄い色から使うとメイクしてる感なく自然に仕上がります。
ペンシルよりも濃淡がつけれるのでより立体的に。
③マスカラタイプ
マスカラタイプは、アイブロウペンシルやアイブロウパウダーの後に使い、眉毛の色を変え、眉毛にボリュームが出ます。
ただし、つけすぎるとは不自然に見えるので要注意。
④ティントタイプ
ティントタイプは色持ちが良く、ティントを塗って何時間か放置するとあとは剥がすだけで2、3日ほど色がつきます。ただ失敗したときは色が落ちにくいので上級者向きかもしれません。
タイプ別おすすめアイテム
①ペンシルタイプ
ちふれ まゆずみ ブラシ付
価格 | 440円(税込) |
種類 | 22 ブラウン 32 グレー |
ペンシルタイプなので繰り出し式のように折れたりするのがあまりありません。ただし、削るためのペンシルシャープナーは必要になってくるので注意。 色味はあまり見かけないグレーもあり、黒髪に合わせると違和感が無いのに、濃すぎることもなくちょうどいい眉毛に。ブラシ付なのも◎
リップスボーイ アイブローペン(グレー) 眉毛ペン
価格 | 2,200円(税込) |
種類 | グレー |
有名美容室「LIPPS」から発売されたペンシルで使い方のガイドが中に入っているので初心者でも使いやすい。ただ筆部分を長く出し過ぎないように注意しないと、簡単にポキポキ折れてしまう。
CEZANNE ブラシ付きアイブロウ繰り出し
価格 | 638円(税込) |
種類 | 01 ライトブラウン 02 オリーブブラウン 03 ナチュラルブラウン 04 ディープブラウン 05 ナチュラルグレー |
芯が楕円芯になっているので、細くも太くも 描きやすく色味が豊富なので茶髪にも暗髪にも合います。また、 ウォータープルーフで皮脂・汗に強くこすれに強いので 季節問わず使いやすいのも◎
②パウダータイプ
KATE デザイニングアイブロウ3D
価格 | 1,210円(税込) |
種類 | ー |
濃すぎず薄すぎない絶妙な発色で自然な陰影が作れるパウダーで、密着するけどふんわり仕上がり柔らかい印象になるのが◎ そして濃中淡3色で簡単に立体感のある眉になることができます。ぜひ最初のパウダーに。
excel スタイリング パウダーアイブロウ
価格 | 1,430円(税込) |
種類 | SE01 ナチュラルブラウン SE02 ライトブラウン SE03 ピンクブラウン SE04 モーヴブラウン SE05 オリーブブラウン |
サラサラした質感できめ細かいパウダーに適度にしっとりして密着度も高い。 付属のブラシが使いやすく、カラーバリエーションも豊富な上にお手頃価格◎
③マスカラタイプ
オルビス アイブローマスカラ
価格 | 1,100円(税込) |
種類 | ネイチャーソイル ブラウン ポピープルーム ライトブラウン |
ほんのり色づく眉マスカラで、少し色味が変わったかな?というくらいで自然な感じに仕上がります。
④ティントタイプ
Fujiko 眉ティントSVR
眉ティントといえばこれ。毛のようなブラシでなく硬めのスポンジのようなブラシで、ササッと眉毛の形に塗る事が出来て簡単に乗せる事ができます。 香りはちょっと独特で、はみ出しても綿棒ですぐ拭き取れば問題なし。 2時間以上放置すればOKです。
まとめ
以上アイブロウの種類からおすすめアイテムの紹介でした。を使えば、簡単にモテ眉が手に入ります。
アイブロウ初心者の方はペンシルタイプかパウダータイプを選ぶと失敗しにくく、思い通りのモテ眉を作れます。
また、今回紹介したアイテムはどれもおすすめできるものばかりでのでぜひ使ってみてモテ眉に近づいていきましょう。
コメント